身近にあるもので手軽にできる。「コーヒー染め」とは?
寒くなったら欲しくなるマフラーを作ろう 冬外出する時に必需品のマフラーやスヌードは、やっぱりオシャレなのが嬉しいですよね。 だけど、購入すると高いし、編み物っていうと女の子っぽいイメージが強いし、自分でマフラーを手作りするなんて、ちょっと難しそう。という方もいると思います。そんな編み物が実は簡単で、しかも道具なしで作れたら嬉しいですよね。 今回はマフラー編みに必要な基本の道具、道具不要での編み方など、オシャレなマフラーやスヌードを作るためのアイデアをご紹介します。初心者の方も気軽にトライしてみてください! 基本の編み方と編み終わり 棒針編み 棒針編みとは、編み棒と呼ばれる先端が尖った2本の棒を使って編むやり方です。編み物というと、この棒針編みを想定する方が多いと思います。セーターマフラーなど編み物全般を作ることができます。 なお、一緒に編む毛糸の太さや編み棒の大きさを変えるだけで、仕上がりが変わってきますし、毛糸の大きさに合う編み棒を使うことで編み目がキレイになり、編みやすくもなるので出来上がりが早くなります。 ・棒針編みの基本の編み方 編み棒を使った基本の編み方は、①作り目、②表編み、③裏編み、④伏せ止めと呼ばれる4つの編み目から構成されます。 ・作り目 編み目のベースとなる目で、この作り目の数でマフラーの横幅が決まります。横幅が短いマフラーを作りたい場合は作り目を少なく、横幅が長いマフラーの場合は多く作ります。 ・メリヤス編み(表編み) 棒針編みの際、表編み(表目)となるメリヤス編みです。表にした時と裏にした時の編み方が違うので、編む時はどちらの編み方をするか注意が必要です。 ・ガーター編み(裏編み) 棒針編みでは、裏編み(裏目)となるガーター編みです。メリヤス編みと違って、表裏に関係なく編み方を変える必要のない編み方です。編み方が変わらないので初めて編み物をする方にはオススメの編み方です。 ・ゴム編み メリヤス編みとガーター編みを2? 3目毎に編んでいく、伸縮性のある編み地です。出来上がりはシンプルながら、オシャレなので男性用のマフラーにオススメの編み地です。編む際、毛糸を多く使用するので多く用意しておくと買いに走らずに済みます。 ・伏せ止め 最後に編んだ目を閉じていく工程です。この伏せ止めができていないと糸がほどけてしまうので、目を落とさないように注意してください。また、それぞれの編み方にそった伏せ止めをすると、すっきりまとまった形に出来上がります。 かぎ針を使った編み方 かぎ針とは棒の先端に「かぎ爪」という、糸をひっかける部分が付いた道具1本を使って編みます。 基本の編み方 かぎ針では基本の編み方である、鎖編み、細編み、長編みを組み合わせてさまざまな編み方ができます。 また、棒針編みと同じ様に、①作り目、②お好みの編み方、③伏せ止めとから構成されます。 道具なしでの編み方 通常は棒針やかぎ針が必要ですが、道具なしで編むアイデアを3つご紹介します。手や腕を使って編んでいくので、必要なのは毛糸だけ!また、編み目も針棒やかぎ針に比べて大きいので細かい作業が苦手という方にオススメですし、道具不使用で安全なのでお子様とも一緒に編むこともできます。 1.
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